2011年3月5日土曜日

貧困と飢餓を賢く解決する方法

食料問題は、今後人類に非常に深刻な危機をもたらすでしょう。
なぜならば、限りある陸地で生産されるもんだけでは地球上の人類を
すべて食べさせることはでないからです。
ですから、海にその解決策を見出さなければなりません。
海は未来の食料問題を解決できる鍵をです。
(平和を愛する世界人として~)

読売新聞のトップに”アフリカ収奪作戦”と題して記事が載っていました。
飢餓の地に、アジアの外資で、肥沃な土地を借り上げるという内容です。
というのも、国連の推計では、現在69億の世界人口は2050年には91億を超える。
とされています。このままでいくと将来に深刻な食糧の問題があるという危機感の表れのようです。



これからの未来は、自分だけよければいいという、自分勝手な生き方では、
人類滅亡の危機に瀕しているいると感じました。
本当に、文鮮明先生のビジョンの元に、人類一家族の世界を築くことが急務と思われます。

渋谷壮年部 希望の講演会開催

渋谷統一教会壮年部主催 希望の日講演会が盛大に開催されました。

長きにわたり活躍される政治記者をお招きしました。
現在の政権の問題点など様々な観点から、
時には笑いを交えながら、とても有意義な時間を過ごすことが出来ました。
講演後には、様々な質疑がありながら、
皆様、何か感じられる事があったと思われます。

私が参加してまして、個人的に感じたことは、
昨年暮れに勃発しました、北朝鮮による韓国ヨンピョン島への砲撃により、
韓国一般市民が亡くなられ、韓国が軍事演習を開始しいつ戦争が起こるか?
という緊迫した状況の中にあって、永田町界隈の記者たちの関心事は他にあった。

日本も砲撃対象になりうる有事の際でも、国の危機を本当に憂いているいている記者
はいなかったそうです。しかし、講演をされた記者の方は、
政治家の方が有事の際には適切に対応していただきたいと、
何よりも国益を第一に考えておられたということでした。

新聞社の使命は、本来高いものであり、志、信念をもって行われるべきものと
改めて感じることができ私にとってもとても有意義な時間を持つことができました。

このように、大成功で希望の日講演会を終了することができました。
これからもこのような講演会を開催していきたいと感じております。

感謝!!

2011年2月27日日曜日

迫害を受けることにより、一つになる道を拓きました!

善と悪との闘争歴史と捉えるときに、善なるものはいつの時代も、
悪なる迫害を甘んじて受け入れてきました。
新しい時代を切り開く勇者には、その命をも省みられません。

脱税という無実の罪を負わされました。
それまでにも七回牢獄に繋がれながら、全てを甘んじて受け入れ、
神様の、そして人類の解放のために、無条件に与え為に生きる人生を歩まれるときに、
それまで対立関係にあった宗派が一つになる道を拓くことになりました。

深い溝を埋めるために、文鮮明先生は、全てを捧げていらっしゃいます。

負債無く悪なる勢力から打たれるとき、善なる神様が働かれる。

純潔運動!!

青少年の純潔を守りましょう!

純潔は、私の誇り!!

永遠に一人の男性、女性を愛することはなんとすばらしいことでしょう!!


真の愛の力!(合同結婚式 祝福)

日本にいると、なかなか世界における統一運動の実績を実感できる機会は無いのが残念です。
私達家庭が、まだアメリカにいる頃の活動が紹介され、とても懐かしく感じられた動画です。

その中で、それまで冷え切ってしまった夫婦の関係が、祝福結婚式に参加することにより、
離婚してしまいそうな夫と妻が、関係を修復することができ、とても喜んでいる内容です。

ナビ(蝶)作戦

イエス様の十字架後、キリスト教は400年間迫害され、
拷問を受け殉教を重ねながら布教に努めてきました。
日本においても、江戸時代の迫害は激しいものでした。
遠藤周作作「沈黙」を読まれた方も多いと思います。
そうして今では世界で一番の信者数を誇ります。

既存の勢力に挑戦し、新たしい時代を切り開く勇者達は例外なく迫害を受けました。

こうした歴史から、人類歴史は、善と悪との闘争歴史であり、
明確な方向性を持っているというのが、統一原理による歴史観です。
(詳しくは、復帰原理を学びください。)

統一教会には、命をも投げ出し、真理を伝播する覚悟があります。
以下は、平和を愛する世界人からの引用です。

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1970年代に入って、世界的に共産主義が猛威を振るっていた時期でした。
私たちは百二十七ヶ国に宣教師を送りました。
そのうち共産国家の四ヶ国から追放されたほどです。
当時、共産国家で宣教するのは命がけでしたが、
私は最後まで使命を放棄せず、ソ連をはじめとする
共産主義諸国に宣教師を派遣しました。

共産圏での宣教は、見つかればすぐに共産党に襟首をつかまれて引っ張られていく、
危険この上ないものでした。
親の目的地さえ知らせることができずに出発しました。
一言で言って、ライオンのいる洞穴に飛び込むようなものでした。
それでも、共産国家に潜入する宣教師の数は日増しに増えてきました。
その頃、1973年のことです。チェコスロバニアで、
宣教師を筆頭に信徒三十人以上が一度に検挙されるというむごい事件がきました。

マリ・チブナは冷たい監獄の中で、二十四歳という花の盛りを迎えようという年頃で命を失い、
共産国家で宣教中に落命した最初の殉教者となりました。

翌年、もう一人がやはり監獄で命を失いました。

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共産主義は、神様を否定する悪なる思想でしたので怯むことなく、
勝共運動を続けてきました。

キリスト教の歴史と類似する内容ですし、歴史を導く普及している宗教には、
共通に迫害された歴史を持っています。

間違いなく、悪なるものが衰退し、善なる世界へ向かっています。
そうして、我々が信じるのは、現在が、まさに、歴史の目的を成就するときです。

まさしく天国は近づいた、悔い改めよ!という聖句の時代です。
皆様、準備はよろしいでしょうか??

子孫に残しておくもの

子孫に残しておかなければいけないものが二つあります。
一つは伝統であり、もう一つは教育です。
教育は世の中の仕組みを理解する英明さをもたらしてくれます。
数千年間続いた私達の伝統を子孫に伝える一方、
新しい文物うぃ教育することは、民族の未来を開くことにつながります。
受け継いだ伝統と新しい文物は生活の中で適切に融合され、
独創的な文化として再生します。二つを適切に融合させる知恵も
教育から得られるのです。

【平和を愛する世界人から】